赤ちゃんとのお出かけでは何かと持ち物や荷物が多くなり、だいたいこれくらいが必要かな？と思いつきベースで用意するとなにかと漏れがち。
本記事ではお出かけに必要な(＋あると便利な)持ち物リストを紹介していきますので、お出かけ前のチェックにお使い頂ければと思います。
Contents
必ず持っておきたいもの
ビニール袋
ゴミや汚れた服など“とりあえず一旦他と避けて保管するための袋“は非常に役立ちます。
大きくかさばることもないので何枚か持っておきましょう。
ウェットティッシュ・おしりふき
おむつ替えで使うのはもちろんのこと、外では色々なものを触ります。 ウェットにササッと拭けるので行先問わず重宝します。
すぐに取り出せる位置に携えておきましょう。
食事用エプロン
出先でお出かけ用の服を汚さないために持っておきたいアイテム。
水筒・ペットボトル
こまめな水分補給はとても大切です。混雑するテーマパーク等では飲み物が売り切れていることも。飲ませて問題ないものって限られますからね。
1本程度替えの飲み物も持っておくといいでしょう。
ストロー
コップをひっくり返して大惨事。とならないよういくつか携帯しておくとよいです。
お菓子
ご機嫌取りに一役買ってくれます。小分けにされているものでも1度にすべて食べきれることばかりではないので、「輪ゴム」も併せて携帯しておくとよいでしょう。
おもちゃ
お気に入りがあればぜひ。言わずともがなご機嫌取りに一役買ってくれます。
おむつ
半日程度のお出かけで目安5枚は持っていきましょう。(ないと困るので多めが肝要です)
※普段の子の様子から用意枚数は調整下さい。
夏のお出かけにむけて
日焼け止め
子供の肌は大人よりも繊細でとても弱いです。日に当たるシーンでは日焼け止めを忘れずに塗ってあげましょう。 肌に直に触れるものですので、”子供用の日焼け止め”を利用した方がいいでしょう。
虫よけスプレー
子供は刺されてからが大人よりも大変です。予防措置として虫よけスプレーは必須です。
全身に塗るならジェルタイプ、衣服にも併せてかけるならばミストタイプがおすすめです。
肌に触れるものですので、子供用の商品を利用した方がいいでしょう。
帽子
熱中症対策です。夏場は蒸れますので通気換気にも気を付けてください。
うちわ、携帯扇風機
子供の目線は大人の目線よりも風が通りません。
特にベビーカーに乗せてる間は定期的に仰いであげ、涼ませてあげましょう。
携帯扇風機ならベビーカーに取り付けることもできますね。
冬のお出かけにむけて
半袖
厚着がちな時期ですが、屋内で動き回るとちょっと暑いな。というシーンも。
その時々で体温調整できるよう、半袖の服も持っておくと結構活躍の場があります。
ブランケット
抱っこ中やベビーカーに乗せているシーンでは、子供は静の状態なので寒いのです。
1枚持っておきましょう。
帽子、ニット帽
こちらも寒さ対策です。冷える時期では耳まで覆えるといいですね。
持っておくと便利なもの
レジャーシート
公園以外のレジャー施設にも芝生の広場は結構あるんです。
ちょっと座りたいような場面でも活躍しますよ。
タオル
飲み物をこぼしてしまうのは気を付けていてもよくあることです。
また、予定していなかった水場での遊び場があることも。
小さなタオルで拭ききれないこともあり、私は常に車に何枚か置いています。
麺カッター
こどもは麺が大好きです。外食時に食べやすいように麺を切ってあげる作業を楽々できます。
除菌ジェル
外に出ると家の中にはない様々なものに触れます。あまり神経質になりすぎるのはよくありませんが、
大人に比べ子供は菌への耐性が弱いです。衛生面でのケアという意味で持っておくと便利です。
消毒薬、絆創膏
急にけがをするのは大体屋外です。ちょっとした怪我でも手元に絆創膏があれば手当もスムーズです。
1泊以上のお出かけでは必ず持っておきたいもの
お薬手帳、健康保険証
急な体調不良、怪我等で医療機関を受診する際に必須です。
使わないに越したことはありませんが、不測の事態に備え持っておくべきです。
