子どもの健康な歯を願う写真

子どもの歯(乳歯)はだいたい1歳頃から生え始めると言われています。
"初めて歯が生えた時"はとても嬉しいものですが、それと同時に考えることを始めなければいけないのが「子供の歯磨き」です。
"歯磨きが嫌いにならないように"また、"歯磨きを好きになってもらえるように"親がサポートしてあげることが大切です。

ポイントは4つです!

親も一緒に歯磨きをする

子どもは親のマネをするのが大好きです。
親がスマホを操作していれば子どもが触りたがるように"親がすること"に興味があります。
親の私たちも隣で一緒に歯磨きをしましょう。
"子どもの歯磨きタイム"が格段に導入しやすくなります。

動画で興味を引く

youtubeは本当に便利なもので、「子供 歯磨き」と検索してもたくさんの動画がヒットします。
昔(私の小さい頃)でいえばテレビで流れていた"はみがきじょうずかな"が「歯磨き」で連想する映像ですが、いまや豊富なバリエーションがある様な世の中だと考えています。
その中の1つの動画を貼っておきます。

検索すると他にもたくさんの動画がヒットします。
音楽や絵柄など動画テイストにも子それぞれの好みがありますし親御さんの好みもあると思いますので、
ぜひ検索してお気に入りの動画を見つけてみて下さい。

習慣付ける

朝起きたら「おはよう」と挨拶をし、寝る前には「おやすみ」と挨拶をします。
外出するときは"靴を履き"、冬であれば"上着を着てから"出掛けます。
ご飯を食べるときには箸やスプーンなどの食器を使います。
これらは一見なんてことのない日常ですが"いつの日からか出来るなる子どもの確かな成長の証"であるとともに習慣化され子どもの生活に溶け込んでいるはずです。

"食事の後は歯磨きをする"ことも1つの習慣として盛り込んであげてください。
「歯磨きしないと虫歯になっちゃうよ!」この意味が理解できるのは約手2歳以降でしょう。
身体のリズムを作ってあげることが親のサポートとして非常に大切な事です。

歯磨きグッズを活用する

歯磨きという行為を"とても楽しい"と思いながら行う大人はどれくらいいるでしょうか?
私は自分の歯を磨く行為を"日々のタスクを淡々とこなすような感覚"で行なっているような気がします。

子どもは"好きなこと""楽しいこと"に加えて"嫌いなこと"という行動に対する感情を言葉の理解よりもはるかに早くに習得します。

"ただ歯を磨くだけ"の時間が「楽しい」と思ってもらえるのであればそれに越したことはありません。
我が家では「子ども用の電動歯ブラシ」を投入したところ"上手く気を引くこと"ができました。
近々体験記をレビュー記事にしようと思います。
ちなみに電動鼻吸引器のメルシーポットで有名な「シースター株式会社」の製品です。

メルシーポットの感想はこちら。

https://mamekids.com/useful-items/electric-nasal-aspirator/

さいごに

歯磨きは「歯が生えてからは毎日してあげたい」けど"一度嫌がられると以降つまづきがち"な子どものお世話の一つですが、歯磨きに限らず何事もスタートが肝心です。
当記事が順調な歯磨きデビューの参考となれば幸いです。

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